山川農園は家族経営で愛情を込めて、限られた人だけで出荷まで徹底管理!

栃木県はいちごの生産量で1968年から連続日本一を誇っています。販売額、出荷量も日本一です。

山川農園は栃木県壬生町で親子3代で70年以上、家族経営でいちごを生産・管理しております。
土作り、苗作り、生育、収穫、出荷はみんなで協力しています。
自分のところで育てた小苗は、目の届くところに置き、常に苗の状態をみて温度から水の管理に至るまで必要な手入れを施します。
ハウスはすべて土耕栽培です。苗の定植後は、化学肥料は使わず、有機質の肥料を使用して、液肥も自分たちが食べられるもの(ヨーグルトや乳酸菌など)を使用することで減農薬栽培につとめています。
肥料、液肥、水、温度管理等、天候含め、山川農園3代目の山川真一の経験から、毎日の苺の状態を見て管理しております。

2021年からは宇都宮市でもいちご作りを開始いたしました。2025年には壬生町の面積を拡大しましたので、合計で60aを超えてきました。
最近は、「とちおとめ」から「とちあいか」に品種を切り替えるのいちご農家が多く、とちおとめ専門のいちご園は数少ないです。とても希少価値があるいちご農園となっています。

山川農園は栃木県の苺「とちおとめ」にこれからもこだわります。糖度が高めで甘くジューシー、そして程よい酸味があるので、甘味と酸味のバランスが良く、味のある旨い完熟いちごになります。「とちあいか」とは違う味わいがあります。

大きくなった娘も毎日イチゴを食べて元気いっぱいです。今でもお父さんの作った自慢のイチゴ「とちおとめ」が大好きです。

その日の朝に収穫した新鮮な完熟のとちおとめを産地直送で全国へお届けします。

いちご「とちおとめ」メインの農家で、お米や果物、野菜も作っております。

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